~体・心・魂(脳)の癒し処~「氣らくらく院」 の日記
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岩瀬オリジナル整体術とは&テキストの始めのページ文2024年5月4日再作成
2022.03.04
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■岩瀬オリジナル整体術とは
岩瀬式整体術とは?・・・他に類するものは絶対にないと自負している「秘技=妙法」です。秘技といっても、こうして公開してしまっているので、秘技ではなくなっていますが・・・私が、今の整体院をはじめてから、多くの臨床を重ね培った手技とノウハウの集大成を惜しげなく公開します。
この整法が完成したのは、今から、約35年位前です。現在も、当時とほぼ変えることなく使っております。
たった20のステップで・・・手順通り行えば、ほとんど満足のいく結果が得られると自負しておりますが、ただ、テクニックだけに拘っていると、相手の要望に応えきれなくなる時もあります。
それらを回避するために各手技(テクニック・写真)に対し出来る限りの説明(手書き文含む)を掲載してあります。
もしかして、いゃ本当にこの説明文を理解することが重要かもしれません。
「せっかく私を頼ってきてくれたのだから、出来る限りこの人の悩みを解決してあげたい。」との思いがあってこそのこの操法です。
10人いれば10通りのやり方が必要です。しかし、この基本となる操法を覚えてさえいれば、いかなる症状の方にもきっと、対応できるようになります。
※写真はセミナーのテキストにも流用しているものですが、古いものもあり、不鮮明な点はご容赦ください。
岩瀬式整体術(下肢操法) 操法を始める前に、まず、相手の足の長短を確認します。ほとんどの方が、普通に日常生活を送っているだけでも体に歪みを生じています。
それを判断するのに足の長さを診るのが1番手っとり早いのです(下記写真)。
両足の親指を合わせ、踵(かかと)の高さを見ます。
※写真では、術者が親指で足の裏を押さえているようにも見えなくもないですが、ただ、拇指をあてているだけです。
上記写真の場合、左足が低くなっています。左足が短いということになります。ですので、施療は短い方の左足から始めます。
このテキストに掲載してある写真等は2~3年前にブログ等で紹介したものをそのまま一部編集して使っている関係上、写真は小さく、説明文(字)も細かいので読みにくいので右ページに写真のみと一部下手な字ですが手書きで解説を付け加えて再編してあります。
え~今どき手書き?・・・そうです。今どきです。でも、でも今開催している氣功セミナーで配布する資料の大半が手書き文多いです。
このテキストではテクニックが下肢のみのになっておりますが、私が約30数年前に始めたこの治癒法は下肢重視で下肢さえ高度(皆さんからみたら高度でないかもしれませんが)なテクニックを用いれば上肢無しで諸症状は改善されると(当時は)の思いで下肢重視を適応しての理論で現在までの38年間で約20万人位への施療し、且、高い結果を実現させて来た手技理論です。
が、実は私自身当時整体もどきを一泊二日で二週(土曜・日曜)続けて学び、三週間後に整体院を開業したので下肢しか出来なかったのが最大の理由なのです。
え~~そんな簡単にと皆さんは思われるかもしれませんが、その一つに「やる気」です。
それに覚える、いや、実施するのはたった「20ステップだけ」ですから。
更に、約30数年前はこれほど詳しいテキストは、いや、高い料金を払えば入手出来たかもしれませんが・・・
そして、開院後数年経ったころこのテクニック(全く同じ内容)を約30万円位で教えていたころもありました。勿論、今は気功セミナーと整体術をも教えている今日このごろです。
と言うことで、上肢・身体前面の施療法は、これも全く違った(他に類するものは絶対にない)岩瀬理論を取り入れた「ゆらぎ整法」の一部を引用て岩瀬オリジナル整法を完結します。